髭の脱毛はレーザー脱毛がオススメ。5回の施術で70%の髭が永久脱毛できます。

髭の永久脱毛には、いくつかの方法があります。現在もっともオススメとされているのはレーザー脱毛です。ほかにニードル脱毛、光脱毛などがあります。水着着用時の無駄毛処理などで有名なブラジリアンワックスでの脱毛は、一時的なもので、永久脱毛はできません。

レーザー脱毛には5回程度の回数が必要になります。毛周期という生えかわりのサイクルがあるからです。

レーザー脱毛

レーザーで毛に熱を加えることで毛根を破壊して脱毛します。永久脱毛にはもっともオススメの方法です。人間の体毛には毛周期という生えかわりのサイクルがあるため、一度では全ての毛の脱毛はできません。効果を実感できるのは3回目くらいからで、5回目の施術後には大きな実感を得られます。

完全に毛を無くしたい場合には8回前後の施術が必要です。毛周期を考慮して2か月に1回のペースで施術します。5回なら10か月、8回なら1年4か月かかります。レーザー脱毛の直後に毛が抜ける訳ではありません。2週間ほどかけてゆっくりと自然に抜けていきます。

毛根を破壊するような施術は医療機関でしか許可されていないため、医療レーザー脱毛ともいいます。特に、体毛が濃い男性で、脱毛部位が最も強い毛である髭の場合、出力の弱い光脱毛よりレーザー脱毛のほうがオススメできます。

光脱毛

エステ脱毛、フラッシュ脱毛ともいいます。エステサロンなどで行われている脱毛方法です。レーザー脱毛と同様に、毛に与える熱によって周囲の細胞にダメージを与えることで脱毛を行います。ただし、毛根を破壊するほどダメージを与えるのは、医療機関以外では許されていないため、レーザーより弱い光を使うことになります。

そのため、レーザー脱毛と比較して、脱毛効果が低くなります。施術回数もレーザー脱毛なら5回程度のところ、光脱毛は15回程度かかります。また、永久脱毛の効果がないため減毛・抑毛しかできず、定期的に施術を続けないと元の毛量に戻ってしまう可能性が高いといいます。

火傷など肌のトラブルが発生した場合、専門ではないので十分な対処はできず、医療機関に行くように指示されます。なかには1000円で脱毛してくれるようなエステもあるようですが、脱毛効果は薄いようです。

ニードル脱毛

針脱毛ともいいます。文字通り、毛穴に針を刺し電気を流して毛根を焼いて永久脱毛するという方法です。100年以上前から行われている歴史ある方法です。高価かつ痛みも強いので一般的な脱毛には行われない方法です。

しかし男性の髭は、ほかの体毛に比べて深い部分に生えていて根強いので行われることもあります。一つの毛穴に数秒をかけるので、2~3万本ある男性の髭を完全に脱毛するには、施術回数は15~30回かかります。機械から照射するだけのレーザー脱毛や光脱毛と違い、施術者の技量にも左右されます。

しかし、レーザー脱毛や光脱毛は、黒色に反応するため、白髪や金髪は脱毛できませんが、ニードル脱毛なら毛の色に関係なく脱毛可能です。痛みと料金を気にしなければ、最良の脱毛方法かもしれません。

毛周期

毛周期とは毛の生えかわりのサイクルのことで、成長期・退行期・休止期があります。成長期は、毛が成長している時期。退行期は、成長が止まっている時期。休止期は、毛が抜けている時期です。この3つの時期の内、レーザー脱毛の効果があるのは、成長期だけです。

レーザー脱毛は、毛に与える熱によって毛根を破壊して永久脱毛する方法なので、毛が周囲の細胞と密接していない退行期と、毛が生えていない休止期には効果を発揮することができません。レーザー脱毛の施術回数の目安が5回とされるのは、脱毛効果を与えられる成長期の毛は全体の20%程度だからです。

レーザー脱毛に日焼けはNG

レーザー脱毛のレーザーは黒い色に吸収されるため、日焼けした黒い肌だと肌にレーザーが吸収されて脱毛しづらくなります。あまりに色黒だと火傷の危険性もあります。レーザー脱毛は、一回目がもっとも痛いといいます。

一回目が一番ヒゲが濃く、熱が吸収されるからです。また、金髪や白髪などにはレーザーが反応しないため、脱毛効果を発揮できません。

レーザー脱毛による、髭脱毛のメリット

毎朝の面倒なヒゲ剃りが必要なくなります。一回10分程度ですが、それでも余裕のない朝の10分は貴重です。毎日の面倒ごとが一つなくなるという精神面のメリットもあります。そして青ヒゲがなくなります。ヒゲは剃ったとしても全くヒゲが無い状態とはイメージが違います。

実年齢より若く見られるようになった、というヒゲ脱毛体験者の意見は多いです。また、清潔感も生まれます。濃いヒゲをコンプレックスにしていた人は、自分に自信を持てるようになります。ヒゲ剃りをしなくていいので、カミソリ負けによる肌荒れが解消され、肌がきれいになります。

ヒゲ剃り後のヒリヒリに悩まされることもなくなります。

レーザー脱毛による、髭脱毛のデメリット

永久脱毛の場合は、もう一度ヒゲを生やしたいと思っても、二度と生えてきません。ツルツルになった自分の顔を見て、物足りなさを感じるといったケースもあるようです。施術前によく考えることが重要です。また、毛嚢炎という炎症を起こすことがあります。

白ニキビのような状態になりますが、だいたい2~3日で完治します。そして、ダウンタイムという一時的な後遺症があります。施術後、一時的にヒゲが濃くなったり、肌が赤くなったりします。

デザイン脱毛

髭脱毛をする場合、全部を脱毛するのが主流ですが、おしゃれ髭をファッションとしている場合には、自分で好きなように脱毛する部分を選ぶことができます。面倒な手入れが減るのは、普通のヒゲ脱毛と同じです。ただし希望を明確にする必要があります。

どこを脱毛してどこを残すのか、はっきりしないと施術側も困ってしまいます。形を整えるだけではなく、全体的に薄くする、ということも可能です。

家庭用光脱毛器

家電量販店で購入できる光脱毛器です。家庭でも扱えるように、エステで使用するものより出力が下げられています。レーザー脱毛と違い毛根を破壊できないので、減毛・抑毛の効果しかありません。しかし最初から永久脱毛は望んでおらず、濃い毛を少し薄くしたいとか、生える速度を遅くしたいと望んでいるならオススメできます。

自分の好きな時に、好きな場所で使えるのが魅力です。美肌ケア機能がついているものも多いようです。値段は8000円~80000円くらいまで幅広くあります。

VIO脱毛

デリケートゾーンの脱毛のことで、Vライン、Iライン、Oラインの頭文字になっています。Vラインは、いわゆるビキニラインのことで、両足の付け根あたりです。Iラインは、性器の両側面です。Oラインは、肛門の周辺です。

女性のVIO脱毛はすでに一般的になっていますが、メンズVIO脱毛も増えているようです。